伊東四朗(81)が免許返納「電車は時間が正確でイイね(笑い)」
7/9(月) 16:00配信 NEWS ポストセブン
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180709-00000011-pseven-ent
免許返納した伊東四朗
(出典 img2.news-postseven.com)
日々の生活の足となり、仕事道具となるなど、長い年月を車とともに過ごしてきた高齢ドライバーが、運転をやめたり免許返納を迫られている。そんな社会の流れに従う人、抗う人はどんな感情を抱いているのだろうか。俳優・伊東四朗(81)に聞いた。
* * *
免許を返納したのは2年前の6月。79歳の時です。女房と自宅近くの警察署に行って2人揃って返納したんだけど、応対した警察官の愛想がビックリするほど良くてね。「これで仕事(事故)がひとつ減る」とでも思ったのか、ずっとニコニコしていた(笑い)。
歳のせいで運転が難しくなったとか、具体的な理由があったわけじゃないんです。今年もコントライブを半月以上ブッ通しでやったりしてますし、体力に問題はなかった。
返納しようと思ったきっかけは、75歳をすぎて世間から「後期高齢者」と呼ばれるようになったこと。当事者にとってはショックな呼称で、「俺はもう運転しちゃいけない年齢なんだな」と思っちゃった。
それ以上に、75歳を超えると認知症の検査(認知機能検査)を受けないと免許の更新ができないのは、面倒だなと感じていました。72歳以上になるとゴールド免許の有効期間が3年に短縮されるでしょ。私もゴールド保持者だったけど、年齢だけを理由に期間を切り詰められるって「理不尽」ですよ。
そういうことを考えているうちに、免許の切り替え時期がきて、そのタイミングで返納を決めたんです。
車を手放したことで得たのは爽快感! だって、これで事故を起こすリスクや責任から解放されたと思ったら、心が晴れ晴れした。
これまで買い物などちょっとした用事の際に車を使っていたから、車がないと生活が不便になるかと思ったけど、そんなこともなかった。いまの移動手段は主に電車。車だと渋滞などで時間が読めないけれど、電車は時間が正確でイイね(笑い)。意外に思うかもしれないけど、電車に乗っても、“本物かな?”と訝る人が時々いる程度で、普通に乗れるもんです。
1962年に免許を取って中古のダットサンを22万円で買って以降、日産オースチンやグロリア、シトロエン……最後はレクサスと28台を乗り継いできました。ひとつ分かったのは、私は車そのものより、運転している時の“独りの空間”が好きだったということ。
もう十分乗ったので心残りはないですね。
※週刊ポスト2018年7月20・27日号
ナハナハ
>>2
それ違う
>>2
あんな不快な奴と一緒にしないで欲しい
こういう考え出来る老人が少なすぎる
これはカッコいいし立派ですわ
あんたがったタフマン
田舎は車ないと無理
なんだバカヤローだっけ?
>>17
それタケシじゃない?
>>31
「なんだバカヤロー」は荒井注だろ
他人の家にいきなり行き、こたつの上で踊るという離れ業。
いまじゃ出来ないだろうなw
タフマンの帽子は絶対男*だよね
素晴らしいと思うが車がないと生活出来ない地域もあるからな
その辺キチッと対応しないと返納返納言っても仕方ない
返納してないけど20年乗ってない
愛車遍歴で後期高齢者の講習を受けた話をしてたなあ。
まだコントライブとかやってるんだ?昭和のタレントさんのパワーは凄いわ
こういう判断ができる人は、逆に運転しようと思えばまだまだ運転できると思う
逆に「自分はまだまだイケる」と思ってる人ほと、逆に事故起こすケースが多い
金ありゃね、タクシーでどこでも行けるし
もう81かよ
えらい元気だな
>私は車そのものより、運転している時の“独りの空間”が好きだった
すごいわかる
お笑い 役者実績含めて大御所だよなぁ
小松親分の分まで長生きしてください
>>30
かろうじて生きてるw
ニキニキニキニン
81歳かよ
めっちゃしっかりしてるな
この人ばつぐんの相方ぽいよな
さすが電線マン
まだ生きとったんかえ!われ!!
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